2007年 青森県議会議員選挙／2007年 統一地方選後半／'07知事選／07参院選／県内

中橋勇一　

　　統一地方選で問われるもの

　　　　１．市町村の財政破たんが近い

　　　　２．地域医療は崩れかけている

　　　　３．いま必要な雇用対策は何か？

　　　　４．核燃料サイクルと県民合意

　　知事選で求められるマニフェスト

　　　　１．三村県政の４年間を県民はどう評価するか？

　　　　２．地域経営戦略としてのマニフェストを

　　　　３．知事の仕事は、何より予算配分

　　　　４．プライマリーバランスと格差問題

　　　　５．県議選の論戦を弘前で見る

　　市町村の財政破たんと三村マニフェスト

　　　　１．懸念される収縮のシナリオ

　　　　２．一定数が破たんするように、基準が決まる

　　　　３．「不採算事業の処理」と「実質的な債務免除」

　　　　４．それぞれが責任を果たしてほしい

　　堀さんの知事選公約を読む

　　　　１．残念ながら「マニフェスト未満」

　　　　２．プログラム化作業に踏み込むべきではないか

　　不思議な三村公約を読む

　　　　１．違う現実を見ている

　　　　２．肝心なことを約束する気がない

　　　　３．一人の政治家の行方不明）

　　西谷さんマニフェストを発表あおもりの明日を救うマニフェスト（案）

　　35万人の信任と、70万人の棄権の重み

　　毎回不思議（？）な青森市の選挙結果

　　参院選の論点（隠されたもう一つの年金問題）

　　参院選後のこの国の選択を考える

　　　　１．先祖帰り政策の先に未来はあるか？

　　　　２．自民党はどういう装置だったか？

　　　　３．自民・民主双方の先祖帰り

　　　　４．今後の国政運営はどうなるか

　　県内各政党のいま〜一連の選挙で見えてきたもの〜

　　　　１．現世利益の現実性が崩れた自民党

　　　　２．マネジメント能力が問われる民主党県連

　　　　３．存在感が急低下する連合、社民、共産