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平成19年12月20日
日本原燃株式会社社長
兒島 伊佐美 殿
請求者代理人
哘 清悦
拝啓 時下益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。
平成17年10月17日付文書「風評被害発生への対応依頼」と、平成18年11月
15日付文書「買取量と利息の追加請求」にて、御社に請求して参りました件について ですが、これまでの交渉内容及び、平成19年11月30日付貴殿文書によって指摘頂 いた事項と、平成19年12月8日に、請求者が平成17年産の米の買い取り量を変更 した事などを踏まえ、それらの請求を整理統合した本文書「平成16・17年産米の買 い取り請求」にて、改めて下記内容にて請求し直しますので、今後は本文書による請求 に基づいてご対応下さいますようよろしくお願い致します。 敬具
請求内容 :平成16年11月22日に、三村申吾青森県知事、古川健治六ヶ所村長、
及び貴殿の三者が締結した安全協定に基づいて開始された御社再処理工場
のウラン試験によって、請求者と継続購入の契約をして下さっていたお客
様から契約解除され、売れ残ってしまった平成16年産と平成17年産の
玄米の買い取り。
買取請求量:平成16年産玄米110kgと平成17年産玄米160kg
(※表1参照)
買取請求額:合計金額 135,000円(消費税込)
表1 二人のお客様の年間契約数量と購入実績 (太字は平成16年産米の予約数量と実績)
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