七戸町議会議員  哘 清 悦  一般質問DB


哘清悦一般質問による第2次七戸町長期総合計画の推進状況


基本構想3

心豊かに安心して暮らせるまちづくり(健康・福祉の充実)


2 保健・福祉ネットワークの確立

平成23年 9月(詳細:議事録

シルバーハウジングの建設計画は

哘清悦

 一人暮らしや老夫婦のみで暮らしている65歳以上の高齢者は

約2千人おり、安全で快適に暮らせるシルバーハウジングは、長

期総合計画で建設計画を検討することとなっているが、どのよう

に進めていくのか。


高齢者安心生活ゾーンの検討を進める

町 長

 高齢化が進展し、医療機関や公共施設、あるいは買い物の出来

る中心市街地に高齢者安心生活ゾーンの検討を進めます。

 民生児童委員、社会福祉協議会、社会生活課、健康福祉課の連

携を深め、高齢者台帳の整備、情報ネットワークを共有し、日頃

の見守り活動並びに災害発生時対応に万全を期します。


平成24年 9月(詳細:議事録

天間林地区の児童も児童館まつりに

哘清悦

 平成21年に計画された子ども会まつりが、新型インフルエン

ザにより中止になりました。平成22年と平成23年は、合併前

から毎年行われてきた児童館まつりと一緒になり、児童館子ども

まつりとして開催されました。

 しかし、今年度は、子ども会の意見が反映しにくいことから、

子ども会が参加しないことになりました。

 児童館がない天間林地区の子どもが、児童館まつりに参加する

ことの難しさを感じま新幹線利用者のための一次交通と町民のた

めの地域交通の確保と充実が必要です。

 天間東小学校経由で天間林体育館や天間西小学校を経由するバ

スを放課後に運行すれば、スポーツ少年団の統合は容易であると

共に、午後6時過ぎのバスに乗って児童が一人で帰宅できれば、

防犯上も安全が確保され、さらに保護者の送迎に要する負担も減

少します。

 経済性、安全性、環境面において効果が大きい「オンデマンド

交通システム」の構築に向けた調査研究についての考えを尋ねま

す。


関係者の意向を踏まえ支援していく

町 長

 今後につなげていくためにも、児童館子どもまつりが、開催で

きなくなった状況を把握したいと思います。

 児童の交流、地域の交流は、関係者、関係団体などの連携・協

調・協力が大事であると思います。

 保護者、地域住民の意向を踏まえながら、行政としての支援を

考えていきます。

 学童保育クラブが児童館まつりに参加というのは、間に合うと

思いますので、できるだけ一緒にやらせるように指導していきま

す。