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2007.12.18(火) 密室での原子力政策懇話会の恣意的な選考過程が明らかに
2007.12. 1(土) 青森県が密室で決めた第3期原子力政策懇話会公募委員
2007. 9. 9(水) 青森県に原子力「政策」はあるのか?
2回目の哘外し
4回目の哘外し?
1 開示請求をした行政文書の名称
H15年・17年・19年度の各年度に実施された青森県原子力政策懇話会の委員公
募に応募する際に提出することになっている論文の締切副こ、締切時刻の24時までメ ールやFAXを確実に受信できるように管理することを目的に、担当職員が提出した時 間外勤務命令書と、その職員にその日の残業手当が確実に支給された事を証明できる文 書等
2 開示請求に係る行政文書として特定した行政文書の名称
平成17年・19年度時間外勤務命令票
(業務内容については複数の用務が含まれている)
平成17年・19年度時間給料明細書
(H15年度分は、文書保存年限3年を過ぎているため廃棄)
4 開示しない部分
別紙のとおり
5 4の部分を開示しない理由
別紙のとおり
別紙
6 受取文書(平成20年1月22日)
平成17年9月20日の時間外勤務命令票
命令年月日 平成17年9月20日
命令時間 17時15分から20時00分まで
(24時まで残業を指示していないではないか!)
うち休憩時間 15分
従事時間 17時15分から20時03分まで
(24時まで残業していないではないか!)
従事事務の内容 懇話会資料作成
平成19年9月7日の時間外勤務(統合庶務システムより)
勤務区分 A区分
業務内容 情報開示準備用務
勤務時間 17:30〜22:00
(24時まで残業していないではないか!)
開示請求をした行政文書の名称(他部署)
平成17・18・19年度に実施された青森県各部局の青森県民を対象とした委員公
募に関して、応募申込期限の当日、締切時刻の24時まで、メールやFAXを確実に受 信できるように管理する事を目的に、担当職員が提出した時間外勤務命令書と、その職 員にその日の残業手当が確実に支給された事を証明できる文書等
他部署の回答
総務部 行政経営推進室
平成19年度において実施した青森県行財政改革推進委員会の委員の公募に関して
は、応募方法を郵送又は電子メールによる送付とし、郵送については、消印により、電 子メールについては、県のサーバーヘの到着日時の記録により、後日応募の有効性を確 認できることから、応募期限である平成19年12月31日の24時までメールを確
実に受信できるように管理することを目的とした担当職員に対する時間外勤務命令は行
われておらず、開示請求に係る文書を保有していません。
政策調整課総務グループ
H17年度に実施した青森県民を対象とした公共事業再評価審議委員会の委員公募に
関して、応募申込期限の当日(H18.2.15)締切時刻の24時まで、メールやF AXを確実に受信できるように管理することを目的とした時間外勤務をしていないた め、該当する行政文書が存在しない。
企画課評価グループ
平成17年度のパートナーシップ推進委員会(申込期限:6月10日)及び平成19年
度の青森県総合計画審議会(申込期限:11月26日)に関して、青森県民を対象とした 委員公募を実施したが、締切時刻の24時まで、メールやFAXを確実に受信できるよ うに管理することを目的とした時間外勤務をしていないため、該当する行政文書が存在
しない。
県民生活文化課
平成17年4月1日から平成20年1月4日までの間に青森県民を対象とした委員公
募を行ったのは下記の3件であるが、公募にあたり応募締切日の24時まで、メールや FAXを確実に受信できるように管理する事を目的に、担当職員が提出した時間外勤務 命令書を保有していないため。
なお、公募にあたっては、応募方法を郵送・FAX・電子メールのいずれかの方法と
しており、郵送については締切当日の消印有効としていること、FAX・電子メールに ついては、受信された文書で受信日時を確認できることから、応募締切日の担当職員の 時間外勤務は要しないものである。
記
1 青森県消費生活審議会
(I)公募年度 平成17年度
(2)応募締切日 平成17年12月20日(火)
2 青森県消費生活審議会
(1)公募年度 平成19年度
(2)応募締切日 平成19年12月14日(金)
3 青森県県史編さん委員会
(1)公募年度 平成17年度
(2)応募締切日 平成18年3月3日(金)
青少年・男女共同参画課
H17・18・19年度に実施された当課における青森県民を対象として委員公募は
下記のとおりであるが、当該開示請求に係る行政文書を保有していないため。
環境政策課
○公募を行った審議会名:青森県環境審議会
○公募を実施した年度:平成18年度
上記審議会においては、公募申込締切日を「平成18年8月15日17時必着」とし
て設定したことから、該当する行政文書を保有していないため
環境生活部 県境再生対策室
県境不法投棄現場原状回復対策推進協議会において、より広く県民の御意見を反映さ
せるため、平成19年6〜7月にかけて委員の公募を実施しましたが、募集期間を締切 日(H19.7.2)の17:00必着とし、応募受付のための時間外業務を行わなか ったため、保有していません。
健康福祉部 医療薬務課
平成18年度に、青森県医療審議会の委員について、平成19年2月9日応募申込期
限で公募しましたが、期限を当日消印有効としており、請求内容の目的による時間外勤 務を行う必要がないこと、また、実際に期限当日は時間外勤務を行っていないことか ら、該当する行政文書を保有していません。
商工労働部 労政・能力開発部
開示請求に係る行政文書を保有していないため
観光局 観光企画課
平成17年度に「あおもり芸術研究会議委員」を県民から公募しましたが、募集期限
の平成17年6月22日において、担当職員がメールやFAXを確実に受信できるよう 管理することを目的に時間外勤務を行っていないことから、開示請求に係る行政文書を
保有していません。
農林水産部 農林水産政策課
平成18年度に占森県農政審議会の委員の一部を公募し応募期限を平成19年1月3
1日としたが、同日にメールやFAXを確実に受信できるように管理することを目的と した時間外勤務が行われていないため、開示請求をされた行政文書は、保有していませ ん。
構造政策課
平成17年度に「青森県中山間地域対策協議会」の委員を公募したが、応募申込締切
日である平成17年5月16日に担当職員から時間外勤務命令票(開示請求された行政 文書)は提出されていないため。
林政課
当課では、平成17年度に青森県森林審議会委員を公募(応募期限:平成18年2月
17日)しましたが、応募申込期限の当日、担当職員が時間外勤務を行っていないこと から、開示請求された行政文書は保有していません。
水産局 水産振興課
青森県水産振興審議会の委員公募については、平成17年度及び平成19年度に実施
していますが、応募申込期限である平成17年10月31日及び平成19年10月31 日において、担当職員が応募確認のために時間外勤務を実施していないため、当該文書 を保有していません。
河川砂防課
「青森県ふるさとの森と川と海保全創造審議会委員」を平成18年2月20日(月)
から平成18年3月13日(月)まで公募したが、応募申込期限の当日、締切時刻の2 4時までの時間外命令を職員に出していないため。
県土整備部 整備企画課
青森県国上利用計画審議会の委員については、平成19年度に申し込み締め切り日を
平成19年10月5日として公募を行いましたが、締め切り時刻の24時までメールや FAXを確実に受信できるように管理する事を目的とした時間外勤務を行っていないた め、保有していません。
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