7.2008. 1.23(水) 原子力立地対策課から哘清悦へ
Re:Re:風評被害認定委員会に係る質問等について(添付資料)
哘 様
前略 再送します。
改めて質問等がございましたら、お送りください。
6.2008. 1.23(水) 哘清悦から原子力立地対策課へ
Re:風評被害認定委員会に係る質問等について
八戸 様
ご回答下さりありがとうございます。
「■事務手続きに関して小山田氏からこれまでに確認した事項」については何の指摘
もないようですので、合意したものと受け止めますが、些細な点でも構いませんので、 違うという点がありましたら、遠慮なくお知らせください。
「口頭での回答があったと認識しています」との事ですが、八戸さんはこの口頭での
回答を直接聞いていないのでわからないと思いますが、全く回答になっていませんでし た。
私の方から「なぜ回答しないのか」という事で、何度か電話で聞いた事はありました
が、文書で回答を求めた内容についての回答は全くなかったと認識しております。それ は事務局の立場で回答できる内容ではないからです。だから、会長はどのような指示を 事務局に出しているのかとも質問している訳です。
電話で話を聞いてもさっぱりわからないので、文書での回答をお願いしました。ま
た、口頭で聞いた話は時間が経つと忘れてしまいますが、文書は忘れた時に何度も読み 直し思い出す事ができます。会議の議事録を残すのもそのためだと思います。
また、聞き手の解釈によって話し手の真意が確実に伝わらない場合もあります。その
点文書であれば、伝える側も何度も文章を推敲し、伝えたい内容が正しく伝わる文章に なっているか確かめる事もできます。 また、そのような間違いが起こらないように、 文書で回答するべきだと思いますし、それが誠意ある対応だと思います。口頭での説 明・回答で十分だという方に対しては、それで十分だと思いますが、相手が文書での回 答を求めているのであれば、やはり文書で回答するべきだと思います。別に郵送でなく ても構いません。文字として回答が残ればいいので、事務局が電話でどう回答したのか を聞いて、その内容をメールで送って下さるだけでも結構です。
添付頂いたファイルが、.jtbという形式になっており、私のパソコンで対応でき
るソフトが入っていないためか開けませんでした。私はWordを使っていますので、 それで開ける形式のもので再送して下されば助かります。どうぞよろしくお願いしま す。
5.2008. 1.23(水) 原子力立地対策課から哘清悦へ
風評被害認定委員会に係る質問等について
哘 清悦 様
前略 お世話になっております。
風評被害認定委員会に関する業務等については、日頃より御指導、御助言を賜り感謝
申し上げます。
平成18年9月28日付けで御要請のあった議事録の開示、同年10月2日付けで依
頼のあったHPでの議事録公開については、事務局から既に口頭で回答があったと認識 していますが、今後、風評被害認定委員会の情報公開に関する規定等について、委員会 で検討していくこととしていますので、御理解いただきたいと存じます。
また、平成18年12月22日付けの運営要領に関する御質問についても、既に口頭
で回答したと認識していますが、貴重な御意見として受け止め、今後の参考にさせてい ただきたいと存じます。
併せて、御質問のあった3項目については、別添のとおり回答いたします。
今後とも、委員会の運営に関して不備な点があれば、委員会において審議し、決定し
ていくよう、事務局として準備を進めて参りますので、御理解いただきますようよろし くお願いします。
4.2008. 1.22(火) 哘清悦から原子力立地対策課へ
風評被害認定委員会についての確認事項
いつもお世話になっております。
昨日電話で話した件も含めて、今後のためにも風評被害認定委員会の事務手続き等につ
いて一度整理したいと思いますので下記質問に対してご回答下さるようお願い致しま す。
■事務手続きに関して小山田氏からこれまでに確認した事項
1.平成18年の委員会で、会長が風評の定義や運営要領の見直し作業を事務局に指示
し、その次の委員会でその案に基づいて協議し、承認された事を受けて運営要領が改
定された。
2.協議案件の提案、委員会の開催、委員の招集は会長が判断する。
3.事務局は委員会開催のための準備・資料の準備等は行うが、物事を決める事はでき
ない。物事を決めるのはあくまでも委員会である。
4.会長宛で届いた文書は会長に渡す。哘清悦が会長宛に提出した文書は会長に渡し
た。
5.会長名で回答文書を作成し送付する方法としては、会長が直接回答文書を作成する
方法以外に、事務局が回答文書を作成し会長の了承を得て送付する方法もある。
6.事務局は県職員ではあるが、委員会は県とは別組織の第3者機関であるために、県
の部局が統括している委員会のように、委員名簿や議事録をホームページで公開する
かどうかについても、委員会が決めなければ行う事はできず、現在それらに関して定
めたものがない。
7.小委員会が日本原燃に送付した文書は兒島社長宛で送付した。
■回答文書を頂いておらず改めて文書回答を求めている事項
1.風評被害認定委員会の議事録の開示(下記2通の文書による)
・平成18年9月29日付「風評被害認定委員会議事録の開示請求」
・平成18年10月2日付「議事録公開のお願い」
2.風評被害認定委員会運営要領についての質問内容に対する回答(下記文書による)
・平成18年12月22日付「風評被害認定委員会運営要領についての質問」
【質問事項1】事務手続きについて確認して回答して頂きたい事項
1.会長宛に届いた文書を事務局が会長に確実に渡したかどうか。
2.会長宛に届いた文書を会長が読んだかどうか。
3.その文書は事務局で確実に保管されているかどうか。
(うっかり廃棄していないかどうか。)
4.会長は事務局にいつどう対応(回答)するようにと事務局に指示を出したのか。
あるいは、事務局は会長からいつどのような指示を受けたのか。
5.もし、会長が事務局に何も指示しなかったとすればどのような理由からか。そして
会長は今後どう対応(回答)する考えなのか。また逆に、もし会長が事務局に何も指
示しなかったとすれば、事務局はどう対応(回答)するつもりであったのか。そし
て、なぜ会長の判断・考えを伺い指示を仰がなかったのか。
6.議事録の公開及びを風評被害認定委員会運営要領についての質問内容に対する回答
は委員会で決めないと対応できないと電話で回答していながら、会長及び事務局はそ
の後に開催された2回の委員会でなぜ上程しなかったのか。
【質問事項2】風評被害認定委員会の運営について
子燃料サイクル事業に関し特別な利害関係を有している」という青森県(当時の資源
エネルギー課)が後から持ち出した新たな判断基準によって、七戸町が県が示した要
件を満たし適任だと判断し推薦した私が、原子燃料サイクルモニターから外されると
いう問題が一昨年ありました。風評被害認定委員会の委員の中に、国策である核燃料
サイクルの推進に協力すると明言し職務としている人、あるいは、日本原燃から補助
金をもらっている団体の代表を務めている人もいますが、私が傍聴した平成18年の
委員会で会長・副会長を選任する際に、日本原燃との利害関係について全く協議する
事無く、ある委員が推薦した2名を全員が承認し、現在の会長・副会長が選任されま
したが、風評被害認定委員会の会長・副会長選出要件に、日本原燃との利害関係を考
慮する事項があるのかないのか、あるいは、これまでの委員会でその事について協議
した事はあるのか。
2.1の質問に関連する事項で、平成18年の委員会で会長・副会長を選任する際に、
副会長に選任された中林委員本人が遅刻によってまだ会場に到着する前に出席委員全
員が拍手を持って承認し副会長に決まりましたが、風評被害認定委員会の会長・副会
長の選任方法は、他の委員が推薦したとはいえ、本人が承諾しなくても他の委員だけ
で決めれるという事になっているのか。中林委員本人が出席した後でも、本人に副会
長就任の承諾を求める場面がなく委員会が終了しましたが、中林委員はいつどの場で
副会長就任を承諾したのか。
3.蛯名会長の提案で小委員会が設置されその委員5名も選任されましたが、当事者で
ある請求者と日本原燃双方から事情を聞くという目的で開催された小委員会に、請求
者側は代理人が出席すると回答していたが、請求者本人からも聞きたいという小委員
会の要望に応じ、請求者側は請求者を2回目の小委員会に出席させたが、もう一方の
日本原燃には代表である兒島社長の出席を求めていないなど不公平な対応が見られ
る。なぜ日本原燃の代表本人の出席を求めなかったのか。その対応の違いは何なの
か。
3.2008. 1.21(月) 哘清悦から原子力立地対策課へ
文書回答の送付依頼
小山田 様
いつもお世話になっております。
平成19年12月20日付文書「平成16・17年産米の買い取り請求」についての回
答文書をそろそろ頂きたいと思っております。
風評被害認定委員会に提出した文書に対する回答文書も合わせて送付して下さいますよ
うよろしくお願い致します。
■文書回答頂きたい事項(一昨年提出した文書)
1.平成18年9月29日付「風評被害認定委員会議事録の開示請求」
2.平成18年10月2日付「議事録公開のお願い」
3.平成18年12月22日付「風評被害認定委員会運営要領についての質問」
2.2008. 1. 8(火) 哘清悦から原子力立地対策課へ
Re:風評被害認定委員会資料について
小山田 様
お忙しい中、資料を送って下さりありがとうございます。
回答文書については、直接蝦名会長に要求しようと数回電話してみましたが、話をす
る事ができませんでした。事務局(県職員)の心情を察すると心苦しいのですが、風評 被害認定委員会が安心感を持たれる第三者機関になるために必要な事だと思いますの で、どうぞよろしくお願い致します。
1.2008. 1. 7(月) 原子力立地対策課から哘清悦へ
風評被害認定委員会資料について
哘清悦 様
あらためまして 明けましておめでとうございます。
ご依頼のありました風評被害認定委員会に係る資料3点をお送りいたしますのでご査
収願います。
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